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オフィス環境改善委員会シリーズ:第1回 はびこる悪臭、ウイルス・・・あなたのオフィス、環境衛生は大丈夫?

オフィスは、さまざまな細菌やウイルスの温床!

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この春、世界を席巻し、次の秋冬にはさらに猛威を振るうと予想されている新型インフルエンザ。2009年4月にメキシコで流行してから、瞬く間に世界中へ拡がりをみせ、世界保健機関(WHO)は、世界的大流行(パンデミック)を宣言。警戒水準をフェーズ6に引き上げました。

日本でも関西圏を中心に感染が拡がり、国内初の感染者が確認された途端、マスクが品不足に陥ったり、平時は多くの人で賑わう繁華街がゴーストタウン状態になったりと、大混乱に陥ったのは記憶に新しいでしょう。集団感染を防ぐため、マスクの着用を義務付けた企業も少なくありませんでした。

あなたのオフィスでは、こうした新型インフルエンザをはじめとする、さまざまな細菌やウイルスへの対策をどうお考えでしょうか?最近では、訪問先の企業で出入り口に殺菌消毒用のアルコールを置いてある光景をよく目にします。
オフィスのような、限られたスペースに多数の人間が出入りする場所は、最も危険な感染源のひとつと言えるでしょう。外出時にマスクをする、帰社(帰宅)したら入念に手を洗い、うがいをする・・・こうした基本的な対策はもちろんですが、今、注目を浴びているのが、「エスコカンファ水」という除菌・消臭機能を備えた水なのです。

「エスコカンファ水」は環境衛生の守護神?

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「エスコカンファ水」を導入している施設で代表的なのが、医療施設や介護老人施設です。
病気の方や高齢の方は抵抗力が弱いため、ノロウイルスやインフルエンザウイルスの影響を受けやすいもの。
毎年冬になると施設内で流行が発生し、何人もの方が尊い命を落としています。

「エスコカンファ水」はインフルエンザウイルスのみならず、ノロウイルスや大腸菌、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌など非常に幅広い細菌やウイルス類に殺菌効果があり、しかも他の殺菌剤と比較しても最も強いレベルの殺菌力を誇ります。

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実際、東京都の某介護老人保護施設で感染対策として導入したところ、ノロウイルスとインフルエンザウイルスの感染拡大に顕著な効果を示したことが報告されています。

それまでは毎年平均7〜8名の感染者が出ていたのですが、「エスコカンファ水」を使用したところ感染者は皆無になり、また身体の臭いの消臭効果などの効果もあって、施設内に笑顔と活気が戻ったのだそうです。

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